
京商の中でも最も駄作と言えるデイトナは、この大きさでも格好が悪いというのに、同じフォルムで1/43も1/18も作ってしまったんだから驚異的。
で、なぜか奇跡的に素晴らしい出来だったスパイダー。スパイダーもそう沢山いらないので、後ろを切り使いようのないデイトナ・クーペボディの、屋根と後ろを移植中。
バランスは良い。写真のマスキングはずれてしまってて見栄えが悪くて申し訳ないけど、
接着本番してみています。出来る事なら初期型がいいけど、とりあえずなんでもいいからデイトナが欲しいので後期型で製作できるかがんばってみます。
これで難なく出来るんだったら、デイトナ好きなもんで沢山作りたいんです。
初期型のグラスランプだったら、尚良いのに…
しかしながら初期も後期もいずれにせよ、このボディの量感がたまらなく格好いいですね。
あともう少しでボテる手前の、非常に良いスタイル。
是非上手い事いく事を願う…

キャップ付きのホイール。色は何色にしようか・・・このノーマルの白も結構気に入っていて本格的に色が決まるまでこの状態で。2度目のハの字は調子が非常によく、もう走らせて楽しい1台に。
ハの字は軸を2分割にし、肝心なその接着は接着剤で固定となるわけですが、プラのシャーシと軸は相性が悪く、ここに何をしのばせるかと言うと、紙なんですね。
紙ほど信頼の高いものは無いのかもしれません。ということで、ぶった切ったデイトナの裏打ちは紙で補強という手段にでました。
550Aという型なんだそうですね。イエローさんの特集を見て学びました。550はライトが垂直の奴ということだね。
色はフレンチブルーもしくはレッド、この白かな。まだ悩みます。

2台同じカラーリングのギブリ。青みが足らなかったのは事実ですが、写真のコレほどには黄色くは無いんですが…
67年と68年で色がまるっきり同じでも、ボディは全く違うという。
ただし、67年はリアが整え切れていなくてボコボコ!
もう一回やり直そう…

まさかの904…笑
いやこの車は外せないでしょう。ちなみに今更906の剥離もしました。
904のほうが好きですね。6気筒モデルにしようかなぁ~。
